processingでアンパンマンを描く

今回はprocessingを使ってアンパンマンを描いてみました。
静止画です。

下にあるコードをコピペして実行するとアンパンマンが描画されます。

processingでアンパンマン

processingでアンパンマン_koukichi3作

ちょっと変かもですね。。

コードは以下です。

void setup() {

  size(500, 500);
  background(255);


  /*顔の輪郭*/
  fill(255, 131, 41); //顔色
  ellipse(width/2, height/2, 400, 400); //顔

  
  /*目だま*/
  fill(0);
  ellipse(width/3, width/3, 30, 70);
  ellipse(width * 0.65, width/3, 30, 70);

  /*鼻*/
  fill(255, 0, 0, 200);
  ellipse(width/2, height * 0.6, 100, 100); //鼻

  /*ほっぺた*/
  fill(255, 0, 41, 30);
  arc(400, 300, 200, 200, 1.88, 5.03);
  arc(100, 300, 200, 200, radians(250), TWO_PI+QUARTER_PI+0.6);//ほっぺ

  /*口*/
  fill(255, 0, 120, 200);
  arc(width/2, 370, 130, 130, radians(0), radians(180));  //口

  noFill();
  arc(width/3, height/4, 70, 70, PI, TWO_PI);
  arc(width * 0.65, height/4, 70, 70, PI, TWO_PI);

  /*四角いテカリ*/
  noStroke();
  fill(255, 50);
  rect(120, 300, 30, 30);
  rect(350, 300, 30, 30);
  rectMode(CENTER);
  rect(width/2, 300, 30, 30);
}

 

色は画像からphotoshopやwebの写真加工ツールで抽出してRGBに変換して同じ色にします。

パーツはなるべく同じパーツを使いまわせば絵のバランスが崩れません。

同じパーツをコピーして場所を変えるとスムーズに絵が描けるようになります。

 

次回は何かインタラクションが付けれればいいですよね。。

なんかいびつなアンパンマンだ。

 

このアンパンマンをクラスにすれば流用できるかもですね。

 

arc() の使い方

arc( 円弧の中心のx座標, 円弧の中心のy座標, 横の直径, 縦の直径, 弧を描き始める角度, 円弧を描き終える角度 );

size( 500, 500 );
background( #ffffff );
 
strokeWeight( 10 );
arc( 250, 250, 200, 200, radians(0), radians(270) );

radiius()を使うと0~360の設定ができるので楽になりますよ。