北海道の旅 ビール園に豚丼 -2日目-

お久しぶりの記事です。

ゴールデンウィークに旅立ったので、かれこれ5か月程立っていますが写真を見ながら思い出して書いていきたいと思います。

 

2日目のスケジュール

  • 稚内空港→新千歳空港
  • 新千歳空港→札幌駅
  • 札幌駅→サッポロビール園
  • サッポロビール園で有料ツアー(500円)の予約
  • サッポロビール園→時計台
  • 時計台→サッポロビール園
  • サッポロビール園ツアー参加
  • サッポロビール園→札幌駅で夜飯
  • ホテルルートイン札幌北四条

 

稚内空港でプロペラ機にのり札幌へ出発

以下、時系列はバラバラです。

 

そんなこんなで新千歳空港に到着し、急行に乗り札幌へ

 

途中の景色で僕の中の北海道のイメージと重なりました。

意外と街に出ると開発している場所があり、ベットタウンを作ろうとしているのかなと思いました。

 

札幌駅到着で早速サッポロビール園へ移動。

この日一番の目的です。

 

僕は総合案内(受付)にて予約をしたので、プレミアムツアー(500円)のほうです。

※電話予約は受け付けていないようです。(2021/05時点)

 

プレミアムツアーについて
開拓の歴史についてショートムービー、ガイドさん付きの案内、復刻版ビールの試飲、ビールの注ぎ方講座なので、観光なら絶対プレミアムのほうが良いです。

 

あいにくの天気でしたが、桜がきれいに咲いていました。

北海道はGWに桜が咲いているくらいなんですね。

 

正面には1876年の開拓使麦酒醸造所(現サッポロファクトリー)開業式でも掲げられた

『麦とホップを製すればビイルという酒になる』という言葉を掲げています。

 

左がサッポロビール

右が復刻版サッポロビール(1890年の製法)

復刻版のビールは濃くて苦い味がします。サッポロビールを後に飲むと薄く感じるくらいです。

個人的には好きな味でした。

お土産コーナーには売ってましたが、通販があるかはわかんないです。

 

私は舞い上がって700円のグラスも購入。

これであたしも北海道民の仲間入り。

サッポロビール園 HP

 

サッポロビール園
北海道札幌市のサッポロビール園。赤レンガを望みながら、新鮮な生ビールとジンギスカンをお楽しみください

 

サッポロビール博物館 案内

 

利用案内 | サッポロビール博物館 | サッポロビール
「★乾杯をもっとおいしく。」サッポロビールの利用案内のページです。黒ラベルやヱビスをはじめとした商品情報のほか、レシピやサッポロのお酒が飲めるお店情報、工場見学など、乾杯をもっとおいしくする情報をお届けします。

 

てか、サッポロボール園の横はアリオでした。

たぶん北海道民にとって身近な存在過ぎて逆にいかないくらいの位置づけなんじゃないでしょうか。

 

続いて、札幌時計台

 

時計台は歴史館になっているのだが、パソコンの年季も気になってしまう。

 

夕ご飯は札幌駅ビルにあった「十勝豚丼 いっぴん」という北海道のみの豚丼ローカルチェーン

 

腹が減っていたのもあって、これはマジでうまかったです。

店内の見える位置で焼いていて美味しそうな匂いが漂っていました。

 

そんなこんなで2日目は終了。3日目へ続く