私の長距離通勤の概要
今回はいつもやっている長距離通勤について紹介したいと思います。
私は23歳のエンジニアの男です。
通勤経路はバスか自転車で15分程かけて最寄りの京王橋本駅につき、京王橋本駅から地下鉄豊洲駅まで通勤をしています。
ドアtoドアで通勤時間は約2時間です。
いつか引っ越そうかと思ってますが、今すぐではないです。
長距離通勤のメリット
お金が貯まる
通勤でほとんど1日が終わってしまうので、帰りもほとんどお金を使いません。
家から豊洲まで財布の中に300円以下の時がほぼ毎日です。
ほとんど電車に乗っているのでお金を使う時間もありません。
通勤の帰宅時ひに新宿駅で見るのですが、サラリーマンって帰りに結構お金使っているのですよね。
折角働いたお金を帰りに使っていたらまた働かなきゃたまらないのに、、
人それぞれですがお金を使う時間は確実に無くなります。
他人の事を気にしなくなる
これは上京してたので、気づいた事です。
都内で暮らす人や人口密度の高い都市で暮らすとどうしても人と人との距離が近いです。
その為、普段のちょっとした会話でも人と自分を比べがちになってしまいます。
しかし、自分のように遠くから通勤している人が聞くとかなり別世界の人の話のように聞こえてくるのです。都内の人を俯瞰してみれます。
そんな人もいるんだぁくらいな気持ちで財布に300円しかなくても気にしなくなりました。
スタバやコンビニのコーヒー毎日買いますか?
スタバってのもまた人競ってるような、、そんな人を毎日見ます。
都内の人同士が買い物や食事の事で小競り合いはなんかよく見る印象です。
完全に偏見ですが。笑
スマホをイジれる時間が増える
これはメリットです。この時代に生まれて良かった。
なぜならこのあなたに向けて書いているこのブログも通勤中に書いているからです。
通勤などの姿勢が変わる環境では、アウトプットの方がしやすいと感じています。
本などを読んでいると眠たくなってしまいますが、考え事の結論や決断などは電車内の方がやりやすいと感じています。
スマホは片手で操作できるのでメモをしておけば自分の考えがまとまります。
満員電車でPCを開いているサラリーマンは時代に取り残されると思います。
多分色々と制約や理由はあるのでしょうが、PCでやる事なんてプログラミングか画像処理くらいじゃないかなと思うのです。
とりあえず満員の中でやんなよ。。
長距離通勤のデメリット
寝不足になりやすい
これはかなりダメージを受けます。
ちょっと残業があった日なんて帰宅時間が21時を軽く超えてしまいます。
そして次の日も朝が早い。。
まさに体力勝負です。京王橋本駅は始発なので確実に座れるのが勇逸の救いです。
疲れていれば寝てしまいます。
実家で無ければ済む人いるのかな?と思い相模原に住んでいて思います。
いちよう相模原でも選ばなきゃ仕事はあります。
最大のデメリットはここです。そしてデメリットはここ以外にあまり見つかりません。
長距離通勤を考えてる人へ
住宅ローンなどがなければ長距離通勤も良いのでは?と思いました。
職場から遠くに住宅購入はやめたほうがいいのは確実です。
実を言うと寝不足は会社近くに住んでいる人もいます。
というのも遅くまで飲みに行ったり、家が近いからと遅くまで残業したり、、
結局は自分の考え方次第です。
長距離通勤側の結論としては、
「俯瞰して人を見る」「お金を使わない」「寝る時間を確保する」事です。
また、仕事先が豊洲でも都内23区にわざわざ住む必要性はあまり感じないです。
そうじゃない意見の人もいますが僕の結論は以上でした。
一様長距離通勤反対側の意見も紹介しておきます。結論は離婚するっぽいです。
林修先生は一人暮らしの人へメッセージを送っています。
追記: 2020年4月13日(月)からコロンウィルスの影響よりテレワークになりました。通勤をしない場合のメリット・デメリット・感想をまとめた記事です。