片道2時間通勤の僕がテレワークになって変わった5つの事

こんにちは。僕は23歳のエンジニアです。

神奈川県の橋本駅から東京の常駐先まで片道2時間かけて通勤しています。

 

今回はエンジニア駆け出しのそんな僕がテレワークになった感想を書きたいと思います。

睡眠時間が増えた

睡眠時間が普段は6時間でしたが、テレワーク後7~8時間に増えました。寝不足はほとんどないです。

急に起きて座るだけの生活になったので運動を心がけています。

普段は朝5時に起床していたので早く起きてもやることがなく寝てしまいます。

寝過ぎないように気をつけています。

夜ご飯を早く食べるようになった

当然のことですが時間が空いたので夜ご飯を食べる時間が早くなりました。

普段は寝る1時間前に食べ終わっていましたが、今は退勤直後に食べれるので胃の負担にならないです。

健康そのものといった生活になりました。ただし通勤をしなくなったことによって動くことがないので、健康に気を使うことも増えたと思います。

必要ない急ぎの仕事がなくなった

手を動かす側にとってメリットだと思いました。ほとんどの人が電話もしくはメールのみになったことで、なんとなく決まったやる必要のなさそうな仕事は無くなりました。

なんとなく決まった仕事は急いでやったら特に意味はなかったなんてことは多々あります。それがなくなったのは大きいです。

支持する側も指示の必要性を判断するワンクッションがテレワークで実現したと思います。

小さな気遣いがいらない

テレワークになって気づいたことは通勤時間中もかなり頭を動かしていたということです。その理由は、通勤時間の小さなイライラや気遣いが減ったからです。

通勤電車では席に座るにしても隣の人に気を使ったり、Pasmoをタッチする際もスムーズにしたりなど細かいことに気を使っていました。

そのような小さな判断は全てなくなったと思います。

普段は何気なくやっていたのできずきませんでした。気疲れがなくなるのは良かったことだと思います。

また永田町の駅で宝くじを買っているサラリーマンや無駄にブランドを持っているOLを見なくなったのはなんか気持ちがいいです(笑

もし本当に行くことがなくなったらこんな人がいると地元民に信じてもらえないので写真に収めておきたいと陰ながら思っています。。

時間にルーズになる

ある程度行動する制限がないと時間にルーズになってしまいます。寝すぎたりだらだらしてしまいがちです。

何よりも他人や環境による刺激が無くなりました。自分で言うのもなんですが繊細な僕にとってはいい事です。

感想と今後はどうなのか考える

普段実家から長時間の通勤をしていたのでテレワークになって良かったです。正直可能であればずっとテレワークでいいです。ハンコ文化や対面での会議などもこの機会に大きく変わったらいいと願っています。

結構いきなりテレワークになったのですが今後は予想が全くつかないです。

僕はこの生活に慣れてダレてしまうのはもったいないと思います。

ただせっかく時間ができたのでスキルを磨いてみようと思いました