簡単にあらすじ
登場人物
・ジョン・ウィック(主人公)
・マフィアボスの息子
ジョン・ウィック(以下ジョン)の恋人死ぬ
ジョンの愛犬ボスの息子に殺される
家での銃撃戦
クラブでの銃撃戦
ホテルでの銃撃戦
主人公捕まる
主人公逃げる
息子殺す
ジョンの同僚殺される
マフィアのボス殺す
この映画を一言で表すと
一度手を染めたら二度と戻れない
見所を３つ紹介
殺すときの爽快感
なんといってもアクション映画なので銃撃戦がメインです。
至近距離で拳銃で殺す。
足を打ってから頭を撃ち抜く。
格闘で怯ませてから頭を打つ。
結構頭を打ちます。
撃ち抜く爽快感を感じましょう。
ジョン・ウィックの敵は多くてアリを殺す程度のように敵を殺します。
暗いところからサイレンサーを使った殺し方もかっこいいです。
たぶん闇の男の愛称もこんなところからきていると思いました。
裏社会のしがらみ
ジョン・ウィックは裏社会の殺し屋だったということで色々としがらみがあるようです。
ホテル内では戦い禁止等ルールが一様あるようです。
裏切りをした人はみんな殺されます。
拳銃と車
素人ですが、ちょっと独特なデザインの銃と車です。
ジョンウィックが愛用の銃はコンバットマスターという名前です。
銃に詳しくないですがかっこいいです。
威力が強そうだとおもいました。
感想
おもしろいザ・アクション映画でした。
ドンパッチですが確実に殺す。
とりあえず仕留める。
ジョンウィックの愛犬を殺した恨みは強いです。
敵役のドラ息子もなかなかいい味を出しています。
是非お試しあれ。
内容でいうと未解決の過去を解決しに行く系の話でした。
簡単に言うと引退したはずの殺し屋業を何回も引き戻される話です（笑）
日本映画で例えるととヤクザをやめた北野武がヤクザに戻るみたいな感じです。
そして未解決の過去というのは彼女との死別やマフィアのしがらみだと思いました。
ただマフィアと戦うきっかけは車か愛犬を気づ付けられるのがきっかけです。
ジョンウィックは不器用な男で相手を殺してすべて解決したつもりになってしまいます。
この映画はこのループです。
多分ジョンウィックは一切成長なんかしていません。
敵を殺してすっきりしただけです（笑）
アクション映画なのでこれでいいと思います。
youtubeにあったキアヌ・リーヴスの射撃の動画を見るとまた面白いです。
普通の銃でもすごいですがショットガンが速いです。
俳優じゃなくて殺し屋じゃないかと疑います。