ボランティアの概要
ミキサーを使って音を調整、ラジオ局での仕事を部分的にやらせてもらえました。
手順を教えてもらいできるようになりました。
現在はボランティアへは参加してません。
詳細は下記記載ですが、参加させてもらえなくなりました。
活動期間:2020/08~2021/5 毎週土曜(土曜HOTミュージック)
ボランティアでやった事
・音楽番組のスタッフとして参加
・番組で流す曲の選曲(これが一番面白かった)
・パーソナリティへ合図を送る等の裏方作業、音楽の再生、cmの再生
・小さいコーナーではパーソナリティとトーク(事前準備も必要)
このボランティアのコツ
コミュニケーション
パーソナリティとの阿吽の呼吸求められます。パーソナリティと話せる時間が短いため、アイコンタクトやジェスチャーでの非言語のコミュニケーションができると番組をスムーズに進行できます。
また、番組前の進行も説明する力が少し必要です。
トラブル対応
なんらかのミスや機材の不調で音楽が途切れてしまった際に求められます。
判断してパーソナリティへの指示が素早くできれば、解決しやすいです。
ミキサーの操作
これは私が良く言われていた事ですが、音量を上げる時はスッと上げた方がリスナーは聞きやすいそうです。
学んだ事
- 普段の生活じゃ扱うことの無いミキサーのちょっとした知識
- どんな人がローカルラジオ番組を作っているか、聞いているか
- 話す時の心構え(←修得はできなかったが、なんとなく理解はした)
- 長く休みそうなときは、「いつまでかわからないですが」と一言添えること
その他
交通費等の金銭のやりとりは一切なし、1番最初の面談の際に言われました。その為、実家住みの時はチャリなので無料。実家の相模原から引っ越してからは、調布駅からの交通費で800円程の出費。
ボランティアでのポジション
始まる前と長いCMの間に少しトークのテーマについて僕は仲良くなってるつもりでしたが、
最初から最後まで、変な若造が来たな感が伝わってきて、なかなか打ち解けれなかったのが辛いところ(笑)
ボランティアクビになってしまった
1か月休むと連絡(2021年5月)し、私が転職活動などで忙しく遅くなり3か月後に連絡したところ、担当者から「連絡なかったのでもうやらせれない」の一言。
担当者は僕が気に入らなかったのか、他に人を入れていたようです。
これが、ボランティアクビの経緯です。
地元は好き、エフエムサガミはもっと頑張ってほしい
ボランティアでかかわった方々にはお世話になりました。
私は自分の育った地元が好き、ただし相模原は問題が多かった。
中学校の給食は無い(弁当配給のみ)、交通の便が悪い、京王の延伸は無し問題、相模原障害者施設殺傷事件の風化、市の中心がわからない問題、、、
地元に住んでいるだいたいの大人はこのことを認識している。
ただ家を購入していたり、子育てをしていたりとそんなことはいちいち言っていない。
せめて政権批判するのもメディアの役割なのだから、これらの問題もエフエムサガミで取り上げれば、地元のためにも尚良いと思いました。
なので、地元の若いやつをいびってるんじゃなくて、エフエムサガミにはもっとがんばってほしいと思いました。
このボランティアのクビはある意味、地元の若い野郎が中年のおっさん・おばはんに負けてしまった日なんですわ。。。
地元が好きな気持ちは同じな気がするんだけどなぁ。